●実施日：平成29年9月13日（水）

　●参加人数：約250人

　今回の活動の目的は、地元京都でもあり日本三景の1つでもあります、天橋立の環境保全に貢献するべく、社員・パート、またそのご家族も合わせて総勢約250名が参加いたしました。

　全長約3.2キロメートルの天橋立を、端から端までグループごとに分かれ、枯れ松葉やゴミ拾いをしました。

枯れ松葉を放置しておくと、落ちた松葉の養分が多すぎて天橋立の象徴でもある松の木の生育の妨げになるそうで、普段から地域やボランティアの方たちが清掃活動をされておられます。

　枯れて落ちてしまう松葉は大変多く、みんなで集めた枯れ松葉の収集に何度もトラックが往復をしていました。

一斉清掃ということもあり、みるみるうちにキレイになっていきました。それでもまた日が経つにつれてたくさん落ちてしまいます。

天橋立の景観を守るためには持続的な活動を継続し続けていくことが必要であると考えさせられました。

　今後も継続的に天橋立や場所も変えて、京都の環境保全や清掃活動をおこなっていく予定です。